簡単なお呪い|自己防衛編

自己防衛(身を守る)強力で簡単なお呪いの方法

おまじないでも願いが叶わなければ、呪い代行で貴女の願いを叶えます。

ご本人や大切な人を守る強力なお呪い集 (全33種類)

長い人生では、必ず何かしらの「悩み・問題」が発生します。その問題をオマジナイの力で解決できる可能性は非常に高いと言えるでしょう。ここで紹介しているオマジナイの方法は、古くから中世ヨーロッパでも行われてきた本格的なお呪い。「ご本人や大切な人を守る、健康を願う、怒りのコントロール、ストレスを取り除く、幸福を願う、子供を授かる、自信を持つ、人間関係の改善、防衛、敵に勝利する、勇気を出す、友情を強める、ダイエット、安眠」など様々な問題を解決するおまじないを是非ご利用ください。


中毒や悪い習慣を止めるための呪い

中毒や悪い習慣を完全に止めるための呪い。メンタル面や健康面にも良い影響が期待できるので、悪い習慣を排除し総合的にメンタルの上昇が期待できる

【用意するもの】

  • 黒いろうそく1本
  • 黒い、小さな巾着
  • アメジスト
  • 月桂樹の葉
  • 材料を混ぜるための小さなボール(陶器製のもの)
  • 砂 ひとつまみ
  • 塩 ひとつまみ
  • スプーン

手順

  1. ろうそくに火を灯す。2、「力を秘めた黒いろうそく、……(止めたいと願う中毒や習慣を具体的に述べる)を追い払うために私に力を貸したまえ。」と9回唱える。
  2. 小さな巾着にアメジスト、月桂樹の葉を入れる。
  3. ボールに砂、塩を入れよく混ぜる。
  4. 4の材料をスプーンですくい、ろうそくの火にかざし、巾着の中にさらさらと入れ、しっかりと口を結ぶ。
  5. 巾着をろうそくの横に置き、そのままろうそくが燃え尽きるまで待つ。
  6. 呪い終了後は巾着を常に持ち歩き、中毒や習慣に流されそうになったら巾着を開け、力を吸い込むように深く息を吸う。

注意点

 中毒や悪い習慣を止めたい時に力を与えてくれる呪い。
実行する場所はどこでも構わないが、一番気が引き締まる場所が望ましい。
他の呪い同様、邪魔が入らず、集中できる場所を選ぶこと。


苦手な人を克服する呪い

自分にとって苦手である相手を完全に克服するための呪い。この呪いを行うことにより本来の安定した自分を取り戻せる。

【用意するもの】

  • 赤いロウソク 1本(強さを得るため)
  • 白いロウソク 2本(恐怖感や心の傷を癒すため)
  • 克服したい人の名前を書いた紙

手順

  1. まず白いロウソク2本を左に、赤いロウソクを右に置く。
  2. そして赤いロウソク、次に白いロウソクの順番で火を灯し、相手の名前を書いた紙を燃やす。
  3. その時、「・・・・・(相手の名前)を燃やし、私の記憶から消えよ、過去の圧迫を解き放ち、私の心を和らげたまえ」と唱える。

注意点

この呪いは月がかける時期に行うと効果的である。


安眠を誘うサシェ

静かな安眠を誘うサシュ。身体の疲れを癒し、自然に眠り・・・・。このサシュを使い眠りにつくと翌日は爽快感が得られる。

【用意するもの】

  • 白いろうそく 1本
  • ピンクのろうそく 1本
  • 銀色のろうそく 1本
  • 小さなボールまたは器 1個
  • ミント(ドライ) 14g
  • ローズマリー(ドライ) 14g
  • カルダモン 10個
  • クローブ 15個
  • 天然塩 1tsp
  • 小さな巾着 1個

手順

  1. 左から白、ピンク、銀色の順にろうそくを立て火を灯す。
  2. ボールの中にハーブ類と塩を入れ「静かな眠りを、穏やかな夢を……。ひと時の安らぎをここに。」と唱えながら指でよく混ぜる。
  3. 巾着の中に2を入れ、口をしっかりと縛り、サシェの完成。
  4. 近くに置き眠りにつく。(枕の下などでも可)

注意点

精神的に不安定で、眠りが浅い時または眠れない時に使用。サシェを作る際、邪魔が入らない静かな場所で作ること。
 心を静め、穏やかな気持ちで作ること。材料を正確に量ること。          


防御の呪い

強い力から自分を守る(自己防衛)ために用いられる呪い。他の呪いと併用することもできるが、本人に直接行っても効果を得られる。

【用意するもの】

  • 魔法の杖(ない場合は乾燥させ表皮を向いた枝) 1本
  • 銀色または青色のリボン 1本
  • 銀色または青色のグリッター 一握り

手順

  1. 地面に円を、その円の中に十字を描く。(円の中で呪いの儀式が行われるので、十分な大きさの円を描くこと。)
  2. 円(十字)の中心で儀式用の魔法の杖(または枝)に銀色(または青色)のリボンを結ぶ。
  3. 左側の地面を魔法の杖(または枝)で軽くたたきながら、「西の塔で見守る汝よ、闇の中で我を導き、
    無事を約束し給え。」と唱える。
  4. 次に北、東、南の順で3.を繰り返す。
  5. 円の中心に戻り、魔法の杖(または枝)を両手で握り、次の呪文を唱える。
    陰に潜む邪悪な力が我に及んでも、我は屈しず立ち向かう。我が力は最大に。我は守られている。
  6. 「我は守られている。」と言うのと同時に銀色または青色のグリッターを自分の周りにまく。
  7. 自分の利き足から円の外へ踏み出し、呪いの終了。

注意点

 自分を守るための呪い。ブラックマジックを実行する前などに活用すべき呪い。空気の流れが刺激となり呪


ダイエットを成功させる呪い

ダイエット関する呪いは非常に少ない。毎日行う必要はないので、この点に注意すること。

【用意するもの】

  • 鏡 1枚
  • 瓶に入った白いロウソク 1本
  • あなた本人の写真(最近のもの) 1枚
  • 白いリボン 1本

手順

  1. 鏡の前に座りじっと自分と向き合う。
  2. 鏡の中の自分を見つめながら理想を思い描きロウソクを手に取る。エネルギーを注ぎ込むように以下の呪文を3回唱える。「今より明日、明日より明後日、報われる努力を信じ、一日毎に理想の自分へ。欠けていく月の如く…、溶けてゆくロウソクの如く…。
  3. ロウソクを置き、白い布を鏡にかける。
  4. 自分の写真を手に取り、じっと目を閉じる。ダイエットに向け強い決意を確認できたら静かに目を開ける。
  5. 写真をロウソクの瓶に巻き付け、リボンで留める。
  6. ロウソクに火を灯し、1時間後に火を消す。
  7. 鏡にかけた布でロウソクを包む。
  8. ロウソクがなくなるまで毎日、同じ時間に1~7を繰り返す。

注意点

 この呪いは、ダイエットを始める前に行うこと、一回行ったら次回は一か月後とすること。それまで効果は持続する。


友情のブレスレットの呪い

既に確立している相手はもとより、強い友情で結ばれたいと感じる相手には有効な呪いであるが、男女の友情は成立しないので注意が必要。

【用意するもの】

  • 綿またはウールの糸 3本、長さ30cmほど(色は赤、青、白)
  • 鳥の羽(種類は何でも可) 3本

手順

  1. 赤、青、白の糸、今夜、呪い(まじない)の力を編み込み友との繋がりを永遠のものに…。」と唱えながら、三つ編みをする。ゆるい三つ編みにならないようにしっかりと編むこと。
  2. 同じ間隔が空くように鳥の羽を仕上がった三つ編みに結ぶ。
  3. 手首に巻き付け、深い友情を願うとき、羽の一つを触り、呪いの力を引き出すこと。
  4.                

注意点

 既に確立している友情をより強くするための呪い。
 また新たに人生の友を見つけることを目的として活用できる呪いである。
 注意:男女間の友情に効果はない。


幸福に満ちた人生を願う呪い

親が子孫に対し幸福に満ちた人生を願うために用いられる呪い。この呪いは新生児限定のでご使用ください。

【用意するもの】

  • 青い紙 1枚
  • 銀色のペン 1本
  • 赤ちゃんのおもちゃ 1個
  • 箱(おもちゃが入る大きさ)1個
  • 銀色のグリッター 適量
  • 銀色のリボン 1本

手順

  1. 青い紙に銀色のペンで船(ボート状)の絵を描く。
  2. 赤ちゃんが眠っている間に、赤ちゃんのおもちゃを3回優しく振る。
  3. 箱の中に船の絵、おもちゃを入れる。(絵の上におもちゃを置くこと。)
  4. 箱の中にグリッターを振りかけながら赤ちゃんの幸せを願う言葉を呟く。
    (この時、決まった呪文はないが必ず赤ちゃんの名前または呼び名を含めること。)
  5. 箱に蓋をしリボンをかけ、誰の目にもつかないところにしまっておく。

注意点

 この呪いの対象は新生児である。
 生後1~2か月の間に実行する。
 呪いで守られた赤ちゃんが成長し、彼または彼女が困難な状況に陥った時や
 大きなチャレンジをしようとする時などに呪いの箱を渡すと守られると言われている。
 ただし1度渡してしまったらその子が箱を管理すること。


健康の呪い

健康を保つために執り行う呪いの方法で健康な時に将来も健康であることを願う呪い

【用意するもの】

  • 赤いロウソク 5本
  • ラベンダーオイル 15滴
  • ビャクダンの欠片 1個
  • 白い糸 30cmほど

手順

  1. 1本目のロウソクにラベンダーオイルを3滴落とす。(ロウソクの芯につかないように)
  2. 「病から身を守りたまえ。」と唱えながら、火を灯す。
  3. 右利きの人はロウソクを左側に置く。左利きの人は右側に。
  4. 残りの4本のロウソクも同じように火を灯す。2本目は1本目の隣りに、5本のロウソクがあなたの正面、1直線になるように置く。
  5. ロウソクの前に背筋を伸ばし、胡坐をかき座る。
  6. 目を閉じ、鼻から息を深く、ゆっくりと吸い、口からゆっくりと吐く。精神の集中が続き、心地よいと感じる限り、満足するまで続ける。
  7. 火を消し、ビャクダンの欠片を3本目(あなたの正面)のロウソクの溶け出した蝋に浸け、白い糸を結ぶ。
  8. あなたの寝室にビャクダンを吊り下げる。
  9. 身体の不調を感じ始めたら、ビャクダンの近くに胡坐をかき座り、「近づきつつある病から私を守りたまえ。」と静かに呟く

注意点

 健康を祈るお呪い。身体的に弱くなった時に実行するのではなく、快調時に実行する。


身を守る呪い(聖水の作り方)

身を守る(自己防衛)聖水の作り方。大切な場面で、自信を守る。常に身に着けることにより、運気も上昇する

【用意するもの】

  • 小さなガラスの瓶(コルクの蓋が付いているもの)
  • 塩3tsp
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    手順

    1. 鍋に水を入れ沸騰させる。2、沸騰している中へ瓶を入れ3分間そのままにする。
    2. 瓶を取り上げ、その中に塩を入れる。
    3. 2のお湯を瓶の口まで注ぎ、塩を溶かし蓋をする。
    4. 起床した時に瓶を1分間太陽に、就寝前に1分間月の明かりに掲げ、聖水を完成させる。
    5. 聖水を保管する場所は静かで、暗い場所が望ましい。
    6. 聖水を持ち物に振りかけ、あなただけのお守りを作る。

    注意点

    この聖水を振りかけることによって、あなたの持ち物をお守りに変えることができる。
     大切にしているもの、いつも身に着けているものなどに振りかけるとプロテクションとしての効果が高い。


    自信を持つための呪い

    自信を失いかけた時、失ってしまった時に用いる呪い。のこ呪いであなたは今まで以上に自分が好きになり、必ず自信を取り戻せる。

    【用意するもの】

    • ピンク色のろうそく
    • ピンクと白のバラの花びら適量
    • 水(できれば天然水)グラス1杯

    手順

    1. テーブルの上にバラの花びらで円を形作る。2、円の中心部にろうそくを、ろうそくの後ろに水の入ったグラスを置く。
    2. 自分と向き合うかのように、目を閉じ精神を安定させる。
    3. ろうそくに火を灯し、静かに「……(自分の名前)、秘めた輝きを力に、光を信じそして失った自信はそこに。
      と唱える。
    4. 火を灯した3分後に、グラスの水を飲みほす。
    5. 空のグラスをろうそくの前に置き、ろうそくが自然に燃え尽きるまでそのまま放置し、呪いの終了。

    注意点

     自分を認め、愛することは時に難しく、自信を失った時、自信が持てない時などに効果を期待する呪い。


    自分を守る呪い

    事故や災難などを含め、さまざまな出来事から自分を守る(自己防衛)呪い。安定的に効果を得たいなら月に一度繰り返しおこなうこと。

    【用意するもの】

    • 大釜 呪い用の釜が好ましいが、ない場合はボウルや深鍋などで代用)
    • ロウソク(白または青)
    • マッチまたはライター

    手順

    1. 相手の名前を紙に書き、大釜の中で燃やす。
    2. 守りの神よ、私の願いを聞き入れ給え。この人物を私から遠ざけ給え。近づくことがあれば痛みを、そして更なる痛みを。守りの神よ、私の願いを聞き入れ給え。」と心が満足するまで何度でも唱える。
    3. 紙が燃え尽き、灰になったら戸外にまき散らすこと。
    4.  

    注意点

     長い呪文だが、暗記し一気に唱えることが望ましい。


    子どもを授かるための儀式

    美しさを手に入れる呪いだが、内面の美しさを保つためにも効果的な呪い。

    【用意するもの】

    • 白いロウソク 1本
    • フランキンセンスのお香 1本
    • サンダルウッドのお香 1本
    • 卵 1個
    • イチジク 1個
    • ガラスのボール 1個
    • ナイフ 1本
    • ペン 1本

    手順

    1. あなたの正面にロウソクを置き、火を灯す。
    2. ロウソクの火でお香に火を点け、フランキンセンスのお香を左に、サンダルウッドのお香を右に置く。
    3. 卵をフランキンセンスのお香の隣りに、イチジクをサンダルウッドのお香の隣りに置く。
    4. ガラスのボールをロウソクの前に置き、ナイフをガラスボールの前に(一番手前に)置く。
    5. 卵にあなたが子供を連想するような絵を描く。(なんの絵でも可)
    6. とても注意深く卵を割り、静かにボールに入れる。卵の殻は再び左側に置く。
    7. ナイフでイチジクに傷をつけ、種を静かにボールに落とす。
    8. イチジクを卵の殻に入れ、左側に置く。
    9. 以下の呪文を唱えながら、時計回りに3回、ボールの中身を指で混ぜる。
      2つが1つになるような融和がもたらすべきものは、愛しき我が子を我が世界へ。
    10. ロウソクが燃え尽きるのを待つ。
    11. イチジクの入った卵の殻を土に埋め、その上からボールの中身を注ぐ。(家の庭が望ましいが、無理な場合は人目のつかない静かな場所)
    12. 呪いの儀式を完了した後は、リラックスした気持ちで結果を待つこと。

    注意点

     新月の夜に実行する。心穏やかにおおらかな気持ちで儀式に向き合うこと。
     この神聖な呪いを遊び半分で行うと、一生子宝に恵まれなくなるので、注意が必要。


    勇気を得るための呪い

    あと少し、勇気があったらと感じたことはありませんか?この呪いは自分だけでなく誰にでも同じ力の勇気を与えられる呪いです。友人や家族のために行ってもよいでしょう。

    【用意するもの】

    • ターコイズ色のロウソク 1本
    • 白いリボン 1本
    • 紙 1枚
    • ペン 1本
    • ライター 1個
    • 儀式用の釜 1個

    手順

    1. 「境界のリング、我を縛るものは勇気の炎に消滅す。」と唱えながら、ロウソクに白いリボンを一周させ、ちょうちょ結びで留める。
    2. ロウソクを正面に置き、火を灯す。
    3. チャレンジする事柄、チャレンジする相手などを紙に記し、勇気がもたらす良き結果を強く想像する。
    4. 紙を折りたたみ、ロウソクの火で火を点ける。
    5. 燃え始めた紙を釜に落とし、燃え尽きていくのを見ながら、以下の呪文を唱える。「境界のリング、我を縛るものは勇気の炎に消滅す。新しきいぶき、育てる大地、流れる河。勇気の炎。
    6. 紙が燃え尽きてから、3分間、ロウソクに火を灯したままにしておき、その後、灰を釜から取り出す。
    7. 川や海、湖などに灰をまき、消えていく灰をしっかりと見届ける。
    8. 儀式で溶けた蝋は土に埋めて、終了となる。

    注意点

     職場で、学校で、家庭で何かに、または誰かにチャレンジしようとするときなど勇気を得るための呪い。


    怒りを解放する呪い

    ご本人、あるいは誰かの怒りを解放し、平常心を取りもどすために用いられる呪い。強い即効性があるが、呪いの手順を間違えないよう注意する必要がある。

    【用意するもの】

    • 儀式用ベル 1個
    • 黒いロウソク 1本
    • 儀式で必ず使用している道具(またはお守り) 1個

    手順

    1. ベルを右側、ロウソクを左側に置く。
    2. 左手で道具またはお守りを握りしめ、右手で握り拳を作る。
    3. 目を閉じ、怒りを手のひらから道具へ絞り移すことを意識し以下の呪文を唱える。
      我が内に潜む怒り。我を支配することは完全なる不可能となり。我と戦うことに見出す意味はなし。
    4. 呪文は好きなだけ何回も唱えることができるが、最後の時にゆっくりと両手の力を抜いてゆく。
    5. ベルを3回鳴らす。
    6. 道具またはお守りをロウソクの前に置き、ロウソクを左手で持つ。右手でロウソクに火を灯す。
    7. ロウソクをもとの位置に戻し、目を閉じ大きく息を吸いリラックスする。
    8. 我がロウソクとともに、我が・・・(道具の名前)とともに。呪いをかける今、誰をも傷つける前に怒りは消滅す。」と唱える。
    9. ベルを3回鳴らす。
    10. 道具またはお守りを左手に持ち、先の呪文をもう一度唱え、道具をロウソクの火にサッとかざす。
    11. 道具またはお守りを持ったまま、ベルを1回鳴らす。
    12. ベルを置き、ロウソクに持ち替え、戸外でロウソクを吹き消す。(道具またはお守りは左手で持ったまま。)
    13. 道具をまたはお守りをいつもの位置に戻し終了。

    注意点

    あなたを支配している怒りを静め、穏やかな心を取り戻すための呪い。
    儀式で必ず使用しているアイテムが必要となる。(ない場合は常に頼りにしているお守りなどで代用する。)


    秘密を守る呪い

    誰かに知られたくない重要な秘密を知られてしまった場合に用いる呪い。特別な秘密に限定されるわけではない。

    【用意するもの】

    • A4サイズの紙 1枚
    • 鉛筆(新品) 1本
    • 黒いロウソク 2本
    • ライター 1個
    • 消しゴム(新品) 1個

    手順

    1. A4の紙を半分に折る。
    2. 鉛筆で上半分に「私の秘密」と記し、下半分に知られてしまった秘密。または、知られたくない「秘密」具体的に記す。
    3. 黒いロウソク2本に火を灯し、紙を中央に置く。
    4. 目を閉じ次の呪文を唱える。「一文字、一文字消すにつれ、私の秘密は忘れ去られる。
      すべての文字が消え焼き尽くされる時、すべての記憶は立ち去っている。
    5. 呪文を唱えたら、最初の一文字「私の秘密」の「私」を消し、ロウソクの火を消す。
    6. 次の晩、再びロウソクに火を灯し、次の一文字「私の秘密」の「の」を消す。ロウソクの火を消す。
    7. すべての文字が消えるまで毎晩繰り返し、最後の晩にロウソクの火で紙を燃やし、呪いが終了する。

    注意点

    自分の秘密を誰かに知られてしまった場合、その秘密を封じ込めるための呪い。
     他人に秘密を知られたくない場合にも有効。


    敵に打ち勝つ呪い

    強い的に打ち勝つために用いられる呪い。戦う前にこの呪いを行うと気力アップ、運気アップ、体力アップと総合的に運気を上昇させる

    【用意するもの】

    • 白いろうそく
    • 紙とペン
    • 鍋と水
    • 黒と赤のインク

    手順

    注意点

    仕事上のライバル、恋敵、精神的な敵など、種類を問わずあなたに勝利をもたらすための呪い。


    人間関係を改善する呪い1

    とことん拗れてしまった人間関係を改善するための「おまじない」オマジナイ実施後に多少時間は必要となるが、確実に関係を修復したいと考える方にとって、必要不可欠なオマジナイとなる。一度で効果がでない場合は、何度も行うことが必要

    【用意するもの】

    • 白いロウソク 1本
    • ジャスミンオイル 数滴
    • 小さな鏡 1枚

    手順

    1. ロウソクにジャスミンオイルを塗りこむ。
    2. 儀式を始める1時間前にロウソクに火を灯す。ロウソクの前に鏡を置く。鏡は会社の引き出しの中や、身に着けることができるほどの小さなものを選ぶ。
    3. 1時間後、ロウソクの前に心静かに座り、鏡を手に取る。
    4. 鏡の中の自分をしっかりと見つめ、職場にかかわりのある、または改善したい特定の対象者を思い浮かべる。
    5. 集中が高まったら「互いに代えがたきものとなり、互いにその力となるように。互いの益のため。」と唱える。
    6. 鏡を静かに戻し、ロウソクの火を消す。
    7. 1週間、先の儀式を続け、その後、週に1度、ロウソクがなくなるまで行う。
    8. 呪いの実行期間中、鏡を忘れずに職場に持っていき、引き出しの中などに入れておく。(身に着けていても可)

    注意点

     ロウソクと鏡による呪い。
    主に仕事上での良好な人間関係を取り戻すために実行される。
    7日間呪いの儀式を行い、その後週に1回、呪いの効果を持続させるために儀式を実行する。
    火曜日か木曜日が良いと言われている。

    人間関係を改善する呪い2

    相手の気持ちを和らげ、人間関係改善に役立つ呪い。こじれてしまった関係の修復と持続を促す特別な呪い。

    【用意するもの】

    • 紙(10cm×10cm)
    • 青いペン
    • 赤いペン
    • 新鮮な緑の葉

    手順

    1. 紙に青いペンで星(ペンタクル)を描き、その中心に相手の名前をフルネームで記入する。
    2. 紙の裏側に、赤いペンで「同情と慈悲 優しさと許し」と書き、ハートで囲む。
    3. ハートが描かれているほうに葉を置き、葉を包むように紙を四つ折りにする。葉が落ちないように、外から葉が見えないように注意すること。
    4. 紙を胸に押し当て、「……(相手の名前)、同情と慈悲で心を満たし、そして審判の時、優しさと許しで私を導きたまえ。」とつぶやく。
    5. 呪いを実行した日は一日、この紙を胸の近くに身に着け夜を待ち、庭や公園の土に埋めて終了。

    注意点

    相手の気持ちを和らげ、ギクシャクしてしまった関係を修復するための呪い。
     友人や家族などに限らず、上司や先生などに対しても効果を期待できる。


    孤独感を癒す呪い

    一人、孤独感に苛まれた時に役立つ呪い。この呪いを行うことにより心調和が保たれ孤独感を消し去る。結果、誰とでも通常の交流ができるようになる。

    【用意するもの】

    • 白いロウソク 2本
    • 小さなグレイ(または薄紫色)のロウソク 1本
    • シナモンのインセンス 1本
    • ドライカモミール 2摘み(カモミールティの中身で可)
    • ボール 1つ(カモミールを燃やすために使用するので耐火性のあるもの)

    手順

    1. 白いロウソクに火を灯し、左右に置く。
    2. ボールにカモミールを入れ火をつけたものをロウソクの間に置く。
    3. 右側に置かれたロウソクの火でインセンスに火をつけボールの前に置く。
    4. インセンスの香りが呪いを実行している空間を満たすのを待つ。心を落ち着かせ呪いに集中し、自分に強いエネルギーを感じたらグレイ(または薄紫)のロウソクを手に取る。
    5. 左側に置かれたロウソクの火でグレイ(または薄紫)のロウソクに火を灯す。
    6. インセンスの右横にグレイ(または薄紫)のロウソクを置き、次の呪文を唱える。
      小さな存在を包み込む。隠された闇に一筋の。光がすべてを解き放つ。救いとなる立ち昇るもの。私はともに引き上げられる。
    7. グレイ(または薄紫)のロウソクが燃え尽きるのを待って呪いは終了となるが、先の呪文を繰り返すことで気持ちの集中を保つよう意識する。
    8.                

    注意点

    手順1~7、呪文を間違えのないよう唱えること。


    苦しみから逃れる呪い

    苦しみから逃れ、永遠に解放される呪い。一時的な苦しみや長期に渡る苦しみ全ての要因から解放されるOmajinai

    【用意するもの】

    • 白いロウソク 1本
    • 針または小さなナイフなど 1本
    • キャンドルホールダー 1個

    手順

    1. ロウソクに針またはナイフで「安らぎ」と彫る。
    2. 次に針またはナイフで指に傷をつけ、血をロウソクに塗り付ける。
    3. キャンドルホールダーにロウソクを立て、火を灯す。
    4. ロウソクが燃え尽きるまでそのままにし呪いの終了とする。

    注意点

    究極に苦しい状態、追い込まれた時に実行する。
     この呪いは一時的な精神的逃げ道を得るためであり、状況を変えるものではなく「束の間でも良いので楽になりたい…」
     という気持ちに応えるものである。
     シンプルな儀式ではあるが集中し強い思いを込めて実行する。
     儀式の最中に感情が高まり、涙が溢れ出たり、声をあげたくなったりしたらコントロールしようとせずにそのままの感情を吐き出すこと。         


    あなたを守る呪い

    トラブルや事故、ネガティブな気持ちからあなたを守るために用いられる呪い。満月に行うオマジナイは、持続性があり効果も高いとされている。

    【用意するもの】

    • 鳥の羽3本
    • 小さな石(滑らかな表面を持ったもの)3個
    • 貝殻3個
    • マッチ3本
    • フタ付きの小瓶1個
    • 紙とペン

    手順

    1. 部屋の明かりをすべて消し、月の光の中で呪いを行う。
    2. 小瓶の中に、羽、石、貝殻、マッチを入れる。
    3. 紙に自分の名前をフルネームで記し、小瓶に詰めフタをする。※ここまでは満月の日に実行すること。
    4. 満月の夜以降、初めて降る雨で小瓶を満たす。
    5. 次の日、庭などに穴を掘り小瓶を埋めて呪いを終える。

    注意点

    様々な状況やネガティブな気持ちなどからあなた自分を守るための呪い。満月の夜に実行すること。


    勇気づけの呪い

    自分だけでなく、広い範囲で利用できる呪い。この呪いを行うと、対象となる方の心が勇気に満ち溢れ、様々な物事へ向かい合い打ち勝つことができる。

    【用意するもの】

    • 白いロウソク3本
    • 対象とする人物の写真 1枚
    • 写真立て 1個
    • クリスタル 1個
    • ガルデニアのインセンス 1本

    手順

    1. あなたの正面に半円を描くように3本のロウソクを置き、火を灯す。
    2. インセンスをロウソクの隣りに置く。
    3. 写真立てに立てた写真をロウソクの半円の中に置く。
    4. 写真の前にクリスタルを置く。
    5. 対象者を強く思い描きながら「……(対象者の名前)に新たな力を。……に新たな道を。……に先行く勇気を。
      と唱える。あなたの持ち得る限りのエネルギーをクリスタルに注ぎ込むように意識すること。
    6. あなたのエネルギーの輪が対象者を包み込み、すべての不安や痛みを跳ね返すことが感じられたら、ロウソクの火を消し、目を閉じ集中から生まれる緊張を心から、体から緩めて呪いの終了。
    7.                 

    注意点

    心に刻まれた痛みから解放するためのお呪い。
     痛みを取り除き、前向きな気持ちを取り戻す。


    自信をもたらすお守りの作り方

    特別な行事の前にこのお守りを作り、身に着けることにより本来の力を発揮することができる。緊張してしまう方にお勧めのお守り。

    【用意するもの】

    • 紙とペン
    • 蓋付きのガラス瓶
    • ローズマリーの葉
    • パセリの葉
    • ミントの葉
    • アマゾナイト
    • アメジスト
    • カーネリアン
    • 小さな巾着

    手順

    1. 紙の中心に自分の名前、その下に生年月日を書き、丁寧に折りたたむ。
    2. その紙を瓶に入れ、ハーブ、石の順番に瓶に入れていく。
    3. 瓶を水で満たしフタをしっかりと閉める。
    4. 次の新月までそのまま保管し、新月の深夜に石以外の中身を土に埋める。
    5. 石を巾着の中に入れお守りの完成。

    注意点

    日曜日に実行することが望ましい。
     この呪いで使用するハーブ類はドライでは代用ができないので新鮮なものを入手すること


    自分だけのお守りを作る方法

    自分の持ち物で、身を守るお守りを作る方法。簡単な方法ではあるが、作り上げらお守りは、あなたを災難から守ってくれるだけでなく、そのような場所へ近づけないよう力が働く

    【用意するもの】

    • お守りにしたいアイテム(ネックレス、ブレスレット、アンクレット、ピアス、指輪など)

    手順

    1. 呪いを唱えるとき、選んだアイテムを両手で包み込み額にあてる。
    2. 次の呪文を3回唱える。「-----(アイテムの名前、例えばネックレス)に力を注ぎ込もう。闇が迫る時、闇が私を支配しようとする時、それ以上の力を持つべき-----(アイテムの名前)とならん。全てのものから守るため。永遠にあるべき道を進むため。
    3. 効力を維持するため、呪いをかけたアイテムを常に身に着けておくこと。

    注意点

    アイテムに呪いをかけるためには、戸外など自然になるべく近い環境を選ぶこと。
     自分の潜在能力を信じ切ること。


    体力を改善する呪い

    疲れた身体と共に体力を改善するために用いられる呪い。即効性が期待でき、前日の疲労を翌日へ持ち越したくない場合などに有効

    【用意するもの】

    • 紫色のロウソク 1本
    • 青のロウソク 1本
    • 白のロウソク 1本
    • ミルラオイル 適量
    • ミントオイル 適量
    • サンダルウッドオイル 適量
    • クオーツ 3個
    • 小さな紙きれ 3枚

    手順

    1. ロウソクにエッセンシャルオイルで香りをつける。(3種のオイルをそれぞれのロウソクにすりこむこと)
    2. 香りのついた3本のロウソクを正三角形になるように配置する。
    3. ロウソクと同じように3個のクオーツにも香りをつける。
    4. 紙きれに対象人物の名前を記し、ロウソクで形作った三角形の中心に置く。
    5. ロウソクに火を灯し、回復を願う相手のことを強く心に思い、次の呪文を唱える。「願いとともにロウソクが燃え、見えざる力を感じる時。……(対象者の名前)に流れ込み、内なる強さを呼び起こしたまえ。
    6. 3時間ロウソクを灯したままにし、その後火を消す。

    注意点

     疲れがたまってしまったり、病気の後など、体力改善を助ける呪い。
     自分だけでなく、第3者の改善のためにも実施することができる呪いである。


    パワークッキーの作り方

    パワークッキー、あなたも持つ力を最大限に引き出せる。様々な用途で使用することができる。試験、競技、チャレンジ、告白etc

    【用意するもの】

    • 薄力粉 2 3/4カップ
    • 重曹 1 ティースプーン
    • ベーキングパウダー 1/2 ティースプーン
    • バター(室温にもどしたもの) 1 カップ
    • 砂糖 1 1/2 カップ
    • 卵 1個
    • バニラエッセンス 1 ティースプーン
    • 牛乳 4~5 テーブルスプーン
    • インスタントコーヒー 1 テーブルスプーン
    • アニスシード 少々

    手順

    1. オーブンを190℃まで予熱する。
    2. ボールに薄力粉、重曹、コーヒー、ベーキングパウダーを入れ混ぜておく。
    3. バターに砂糖を加えながらクリーム状になるまでよく混ぜる。
    4. 3に卵とバニラエッセンスを加え混ぜる。
    5. 4に2を少しずつ入れ混ぜ、生地がしっとりする程度に牛乳を加える。(練らずにさっくりと)
    6. ティースプーン1杯分ぐらいの生地で小さなボールを作り、クッキーシートに並べていく。
    7. フォークや指を使って軽く生地のボールをおさえ、少し平らにし、砂糖を振りかける。
    8. 190℃のオーブンで8~10分ほど焼いて出来上がり。

    注意点

    様々な呪いの儀式をする前、重要な仕事をする前、大切な試験の前、何かにチャレンジする時など、あなたの持っている力を最大限に引き出すためのクッキー。効果を得るために必要な精神力や集中力を得るために食す。


    ストレス解放の呪い

    強いストレスを感じた時に実行すると効果的な呪い。職場(仕事)や精神的なストレスには最適

    【用意するもの】

    • ミントの葉 数枚
    • ラベンダーのつぼみ 数個
    • カモミールの花 数個
    • ローズマリーの葉 数枚
    • ミントオイル 適量
    • ラベンダーオイル 適量
    • ハニーサックルオイル 適量
    • サンダルウッド(粉末状のもの) 適量
    • シナモン(粉末状のもの) 適量
    • バラの花びら 数枚
    • すり鉢とすりこぎ棒 1セット
    • ローズクォーツ 1個
    • 蓋付きの瓶 1個

    手順

    1. ローズクォーツ以外の材料をすり鉢に入れ、オイルの使用量で加減しながらペースト状になるまでよく擦る。
    2. 瓶にローズクォーツを入れ、1.を入れる。
    3. 瓶に蓋をする。
    4. 職場の机などに保管し、ストレスや疲れを感じた時にその香りをかぐことで呪いの効果を得る。

    注意点

    主に職場・精神面でのストレスを軽減するために実行する呪い。


    苦悩から解放されるための呪い

    全ての苦悩から完全に解放される呪い

    【用意するもの】

    • 特になし

    手順
    1. 苦悩を取り除くことに集中し以下の呪文を3回唱える。
    2. 「内に掴まれた痛み、もはや隠れることできず。閉じ込められた痛み、もはや怯えることなく。我を支配することなく、塵となれ。」

    注意点

    この呪いが正しく行われたとしたら効果は数時間から2日間期待される。
     呪い後、無気力、無感情の状態が続くことがあるが、長時間にわたって続く場合、呪文を紙に記し、完全に燃やし呪いの拘束を解く必要がある。


    悪夢から自分を解放する呪い

    悪夢から解放される呪い。悪夢は精神的なストレスや悩み事などさまざまな要因が重なり表れる現象だが、長期に渡り症状が続く場合にはこの呪いを用い悪夢からの解放を試みるとよいだろう

    【用意するもの】

    • 小瓶
    • 小さな白いろうそく 2本
    • 貝殻
    • セージ(ドライで可)
    • タイム(ドライで可)
    • 月桂樹の葉(ドライで可)

    手順

    1. ろうそく2本に火を灯し電気を消す。
    2. 心を落ち着かせる。静寂に包まれるように心が静かになったら自分の呼吸をしっかりと意識する。
    3. 用意した全てのものを目の前に並べ塩で清める。
    4. 唱えるべき呪文はないが、悪夢を見ている時の恐ろしさ、その後の脱力感、恐怖感などを強く思い出し、その悪夢から解放されることを強く望む。恐怖に打ち勝つ強い力を信じること。
    5. 貝殻、セージ、タイム、月桂樹の葉の順番に小瓶に詰める。
    6. この小瓶はお守りとして寝るときは枕の下へ、睡眠時以外は身に着ける。不安な気持ちになった時、小瓶を振り、カラカラという音に耳を傾けること。

    注意点

    この呪いは実際に見ている悪夢だけでなく、睡眠時以外に自分を悩ませる、不安にさせる悪い妄想などにも有効。


    呪い守護

    呪いがかけられていると感じた時に有効な呪いの方法となります。気味が悪い状況が続くような場合にも有効

    【用意するもの】
    • 黒のろうそく 1本
    • キャンドルホールダー
    • 大きな釜または大きなボール 1個
    • 塩 適量
    • ライター 1個

    手順

    1. キャンドルホールダーにろうそくを設置する。
    2. ろうそくを釜の中に置き、ろうそくの先1cmほどの高さまで水を注ぐ。
    3. 釜を中心に大きな円を塩で書く。自分が円の内側にいるように十分注意すること。
    4. ろうそくに火を灯す。
    5. 釜の周りを反時計回りにゆっくり歩きながら「下弦の月に水は火を消し、下弦の月に呪いは解かれ。」と唱える。
    6. ろうそくの火が水面で消えるまで呪文を続ける。
    7. 火が消えたことを確かめ塩の円を壊す。
    8. ろうそくを土に埋め、儀式で使った水を少量振りかける。

    注意点

    誰かに、何かに呪われていると感じる時、または漠然と薄気味悪さが続く時などに有効な呪い。
    下弦の月に行うこと。
    一度塩の円を描いたら儀式が終わるまで絶対に円から踏み出さないこと。


    勝負事に役立つお守り

    勝負ごとに勝ために用いられる呪い。用途は様々で、ギャンブルや大きな勝負事の前にお守りを作ると効果的である

    【用意するもの】

    • 黒い小さな布きれ 1枚
    • どんぐり 1個>
    • 金色の絵の具 適量
    • 筆 1本
    • 金色のリボン 1本

    手順

    1. 黒い布きれの上にどんぐり、金色の絵の具、筆を置き、正面に座る。
    2. どんぐりを握り、心が無になるまで目を閉じ静かに座り続ける。
    3. 心の準備が整ったら次の呪文を唱えながらどんぐりを金色に塗る。(下地が見えないように全体を金色にすること。)「勝負の時、我がチャンスはどんぐりの如く成長する。人生の実りをものにする。
    4. 絵の具が完全に乾いたら、1.で使用した黒の布きれにどんぐりを包み、金色のリボンで縛る。
    5. 勝負に出る時、このお守りをポケットなどに入れ身に着けておく。

    注意点

    ギャンブル運を上げるためや、大きな勝負に勝つためのお守りの作り方。勝負の結果によりもたされる喜びや富を人と分けることで運気はますます上昇する。   


    安眠をもたらすポーションの作り方

    不眠などで体の疲れがとれないなど、安眠を誘い、体をリラックスさせるポーションの作り方

    【用意するもの】

    • 鍋・水
    • スプーン
    • 菊の葉  数枚
    • ドライタイム 3摘まみ
    • ポーションを保管する、蓋つきの小さな瓶

    手順

    1. 鍋に水、菊の葉を入れ弱火で沸騰させる。
    2. 沸騰したらドライタイムを加える。
    3. 沸騰状態を保ったまま、スプーンで時計回りに、20回かき混ぜる。
    4. 火を止め、自然に常温に下がるまで待ち、ポーションを瓶に入れ保管する。

    注意点

    就寝前ポーションを寝具に振りかけたり、心を落ち着かせたい時などは、その匂いを嗅いだり少量を体に塗ったりしてポーションの力を借りる。


    家族や大切な人を守るまじない

    自分や大切な人、家族を守るための「まじない」。西洋では古くから魔女たちが行ってきた「まじない」の一種

    【用意するもの】

    • ヘンルーダ
    • タイム
    • ヒソップ
    • バーベナ
    • コリアンダー
    • クルマバソウ
    • ボレイハッカ
    • ベイリーブス
    • ガラスの小瓶(コルクで蓋のできるもの)
    • 好みのジェムストーン(オプショナル)

    手順

    1. 各ハーブを層になるように小瓶の中に入れていく。
    2. 全てのハーブを入れ終わったらコルクで蓋をし軽く振り、窓辺や棚などの自分の好きな場所に置く。
    3. 時々、蓋を開け香りを開放し守られていることに感謝する。

    注意点

    イタリアの魔女たちのお呪い。自分と家、そして家族を守るために使われる。  全てのハーブを用意できない場合は上記のハーブの中から用意できるものだけでも可能だが、その時はジェムストーンをハーブと一緒に入れること。


    裏切った相手を許し苦痛から解放される呪い

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裏切られた苦痛から解放される呪い

第一の目的は、「裏切った相手を許す」こと、次にその苦痛から解放されるため用いられる呪い。相手を許す気持ちがあれば、苦痛は取り去られる

【用意するもの】

  • 赤いロウソク 1本
  • 白いロウソク 2本
  • 相手の名前を記した紙きれ
  • 耐熱性のボールなど 1個

手順

  1. 真中に赤いロウソクを、その左右に白いロウソクを置く。
  2. まず赤いロウソクに火を灯し、次に左の白いロウソク、右の白いロウソクの順に火を灯す。
  3. 赤いロウソクの火で相手の名前を記した紙きれを燃やし始める。その時、次の呪文を唱える。
    汝が我を去るように、我は痛みを後にする。汝が灰に代わるとき、そう我の痛みも……。汝とともに置き去りに。
  4. 耐熱性のボールの中で紙きれを完全に燃やし、灰を吹き飛ばし、呪いの終了とする。

注意点

 あなたを裏切った相手のことを許し、それとともに裏切りによって引き起こされた痛みを忘れるための呪い。
 相手への憎しみや悔しさといったネガティブな感情に打ち勝ち、自分をより大きく成長させることを最終目的とする。
 満月から新月にかけて実施すること。

呪いの方法を実践する際の注意点

簡単に行える身を守る(自己防衛)方法から、本格的に決壊を張る呪いなど、多くの方法を掲載しておりますが、各内容をご確認いただき、現状に合った呪いを選択し実践してください。あまりにも複数の呪いを一度に行うことはお勧めいたしません。同時に行う呪いは二、三種類が適切で、新たな方法を試す場合には、初回から一か月は間をあけてから行ってください。

おまじないでも願いが叶わなければ、呪い代行で貴女の願いを叶えます。

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